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FMO1章 第14節『Lの世界/魔術仕掛けのラビリンス』≫2

[作品トップ&目次]


「フォウ、フォーウ!」

「やっぱりフォウくんも来てたんだね」

 ミノタウロスが去り安全を確保した後に、フォウが立香の元へと走り寄ってきた。
 それを抱き上げる余裕があるのは、ようやく一息つけたと言えるだろう。

「まずは状況を整理しよう」

 そのタイミングでフィリップがこの場をまとめるように提案した。立香や海東にもそれを否定する理由はない。

「結論からいえば、ミノタウロスが姿を隠したことで、僕らは迷宮に閉じ込められた」

 あのまま戦闘が続いていたら、こちらが敗北していた可能性も少なからずあった。それを回避できたとはいえ、現状も決して芳しくないと立香は思っている。

「それと藤丸立香、シャドウ・ボーダーとの交信は可能かな?」

「試してみる」

 立香が通信を試みると、すぐに返信がきた。立香の前にマシュの姿がディスプレイされる。

「マスター! 良かった!」

「うん、迷宮の中ですぐに戦闘になって......通信は問題なさそう?」

「大丈夫です。こちらでもマスターの存在は把握できています。しかし......」

 双方向での対話は問題なかったが、シャドウ・ボーダーからこちらの位置は特定できなかった。立香たちは依然として迷宮内で迷子のままだ。

 そして立香以上に門矢士たちの状態は確認不可能だった。士はサーヴァント契約により繋がっている魔力線パスの追跡もできない。

「敵はなんらかの理由で士とマスター君を分断したのだろうね」

「翔太郎もね。だが少なくとも二人の無事は確認できた」

『本当ですか!』

「ああ、僕のダブルドライバーは付けるだけで、翔太郎と一心同体になって会話もできる。捕らえられてはいるけど、危害は加えられていないそうだ」

「よかった......」

「ただ、しばらく通信はできないと伝えられた。おそらくドライバーは取り上げられただろう」

 ダブルドライバーは片方が身に付けたら、もう片方にも転送されて自動装着される。それでもドライバーと変身者に距離があったり、魔術的な封印を施されてしまったりしたなら、フィリップといえど対応はできない。

「だが、本当にそれだけだろうか?」

「どういうことかな、名探偵?」

「引っかかることがいくつかある。ミノタウロスは恐ろしい強敵だったが、途中で闘いを放棄するぐらい戦意が低かった」

「確かに違和感のある幕引きだったが、偶然の範疇じゃないかい? 展開としては僕らが命拾いしたと言えるのだから」

 それだけでは想定外のトラブルではなく、ミノタウロスの心理を敵側が察していたとは言い切れない。

「そうさ。だからおかしい。ダブルドライバーだって僕らの戦闘が終わるまで回収されなかった」

 これもまた、落ち着いて考えると自分たちに都合が良すぎる。

「ダブルドライバーで変身した時点で翔太郎の肉体は意識を失う。先程は緊急事態だったので詳細を確認する暇もなかったが、翔太郎に焦った様子はなかった。まともに変身して不便なく戦闘ができたのは奇妙だ」

 今度は海東も頷いた。彼はあえて反論することでフィリップの考察を引き出そうとしていたようだ。

「なるほど、仮に士が眠っている肉体を守っていたと考えても、シチュエーションに無理はあるね」

 敵は殺戮猟兵オプリチニキによる物量での押し潰しが基本戦術だと言っていい。こちらから攻めるならまだしも、防衛戦は困難を極める。

「それってつまり......向こうはわざと俺たちを倒さないようにしてたってこと?」

「状況から推測すると、そうなるということさ」

 フィリップが現状の不可解さを考えれば考える程に、想像以上に事態が複雑なことになっていると思われる。そうなると気になるのは動機だ。

『だとすれば、どうしてそのような手を講じたのでしょうか?』

「残念ながら、そこまで推理するには情報が少なすぎるね」

「何故士たちと分断させたかはともかく、今僕らがどうすべきかは明らかさ」

 海東が周囲を見回しながら告げる。

「ここから脱出する。違うかい?」

「その意見には僕も賛成だ。それもなるべく早急に脱出する必要がある」

 なんにせよ、ここで一夜を明かすようなことになれば、腹を空かせたミノタウロスが今度こそ喰らおうとしてくるだろう。

『ミノタウロスの迷宮からの脱出といえば、アリアドネの糸が有名ですが..........』

「ここにはないよね」

 宝具や真名とはそれ自体が情報の塊であり、攻略方法も割り出せることが多い。しかしミノタウロスの迷宮については、脱出方法やアイテムの知識だけでなく、実物が必要になるタイプだった。

「そこは安心したまえ。フィリップ、それより確実なものを君は持っているだろう?」

「ああ、もちろんだとも」

 海東の問いかけに、フィリップはハッキリと答えた。

「え? そんなのがあるの?」

「ああ、僕ならばこの迷宮内の情報をすべて得られる」

「フォフォウ!?」

 ノリよくフォウも驚いたようなリアクションを取る。

「それがWの......いや、フィリップが持つ魔力不要の宝具みたいなものさ」

 仮面ライダーの中には、変身して戦う以外にも特殊な能力を持つ者が多数いる。その一人がフィリップという青年だった。

「さあ、検索を始めよう」

 フィリップは白紙の本を片手に持ち、両手を浅く広げながら目を瞑る。
 すると彼の意識は、自身の内なる空間へと潜行していった。そこにあるのは無限に続くように広大で、一面が真っ白な世界。そして、その中に所狭しと並ぶ大量の本棚だった。

「キーワードはミノタウロス、そして迷宮」

 フィリップの声に反応して、大量の本棚が一気に消滅していき、最後には一冊の本だけが残った。それを開くと、フィリップの意識上で白紙の本に情報が転写される。

「予想通りかなり複雑な迷宮だが、全体像と出口までのルートはわかった」

「え、もう!?」

 何も知らない立香からすれば、フィリップは目を閉じたまま白紙の本を開いているだけ。それも数分の出来事であり、大変不可思議な光景に映っていた。

「メモを取って要所を押さえておく。迷宮内には番犬のような役割を持つ魔獣や殺戮猟兵オプリチニキも徘徊しているようだ」

「魔獣はともかく、まだ殺戮猟兵オプリチニキの残りもいるとはね」

「そして迷い込んでいるヤガも一人......」

「それなら、早く保護しなくちゃ!」

 もしかしたら、運よくミノタウロスから逃げ延びた叛逆軍が彷徨っているのかもしれない。翔太郎ならばこうするだろうと思ったことを、先に立香が告げた。

殺戮猟兵オプリチニキや魔獣はなるべく回避。それと少し遠回りになってしまうけど、ヤガにも接触しておかないかい?」

「賛成!」

 フィリップはメモを取り終えると白紙の本を閉じた。そうして立香たちへと向き合い微笑を浮かべる。

「それじゃあ行こうか、迷宮攻略の時間だ」

 ●

 フィリップは現在、サーヴァント化して特殊な肉体を得ている状態だ。しかし、それ以前から彼は特別な存在だった。
 人間としてのフィリップの命は、彼が幼い頃に失われている。その際にフィリップは地球意思とでもいうべき情報体に偶然触れたことで、データとして『再構築』という、ある種の受肉がなされた。

 また、それ以降フィリップは地球意思と繋がることができるようになり、この星のあらゆる情報を得ることが可能となった。
 そういった自身の生い立ちや星の本棚に関することを、出口を目指して歩きながら、立香たちに説明していた。

「それって地球の記憶を何でも知ることができるってこと?」

「その通りさ。ただし、そのままだと情報量が膨大過ぎるから、普段は検索キーワードを使って絞り込んでいる」

 知識面では圧倒的なアドバンテージが得られる能力だ。しかし地球規模ゆえに、情報が絞り切れないとまともに扱いない欠点もある。

「それと今現在アクセスできるのは、白紙化された地球ではなく、異聞帯の世界に関する情報だった」

 星の本棚への接続は異聞帯に来てから何度も行っていた。風都探偵組が半ば独立した状態で動き回りつつ、叛逆軍とも問題なく合流できたのはこれが理由だった。

『それなら空想樹やイヴァン雷帝の情報も検索できるのでしょうか!』

「それがそうもいかなくてね。異聞帯の核心に関わる重要情報はすべてロックされていた」

「地球のデータにロックをかけられるの?」

「理論上は可能さ。僕はデータ人間になる前の記憶は閲覧できなかったし、過去にもロックされた本が存在していた」

 もっとも意図して制限をかけることは容易ではない。誰がどのように行ったのかはフィリップ自身も気になっているところではある。

「さて、先程の検索情報によると、この辺りが生き残りのヤガのいた地点だ」

 魔獣や殺戮猟兵オプリチニキが徘徊している以上、そこまで活発的に動き回っているとは思えない。
 もし見つからなければ再検索も考慮に入れていた。

「あそこ! ......パツシィ、さん......」

「お前たちか......」

 はぐれヤガの正体がパツシィだと判明すると、海東が先頭に立って彼を睨み、ずしりとした重い空気が周囲に漂うのを立香は感じた。

「なんだよ、その目は」

「新しい砦の位置を喋ったのは君かい?」

 ほとんど直球で海東が尋ねた。十秒ほどの沈黙を経てパツシィが頷首する。

「そうだ、俺が喋った。洗いざらい、何もかも。実際に来たことはなかったが、前に地図を見たことがあってな。覚えていて、本当に助かった」

 パツシィに悪びれた様子はなかった。ただ正直に、淡々とした口調で白状する。それがどういう意味を持つのかわからない彼ではないだろう。

「理由は?」

「言いたくない」

「それが通用すると思うのかい?」

「殺すんなら殺せ。俺はアンタたちみたいな力はないんだからな」

 海東は無言でディエンドライバーの銃口をパツシィに向ける。パツシィも銃を構えるが、その目には諦観が宿っている。

「どうした、殺せよ」

「待って、二人とも! パツシィさん、どうして......!」

「俺の名を呼ぶな!」

 ようやくパツシィに感情の色が宿った。同時に、彼の貌に宿るのは恐怖だった。

「俺は、見ちまったんだ......雷帝を.....」

 パツシィの顔が下を向いて銃も下ろされていく。彼の肩は小さく震えていた。
 その姿を見て嘆息した海東もディエンドライバーを持つ腕を下げた。

「俺は雷帝の軍に掴まってマカリーに連れてかれて......見せられたんだ、あれを......」

『あれ、とは? イヴァン雷帝の姿を見られたのですか?』

「あれは触れちゃいけない......どうにもならない......あれを起こすのは、絶対に、ダメなんだよ......」

「パツシィさん?」

 マシュや立香が話しかけても、パツシィの反応は独りよがりなものへとなっていく。彼の目は立香を見ているようで、その意識は己の記憶へと向いていた。

「あれは、ヤガじゃない、人でもない......いや、そもそも意思を持っていいものじゃない......」

「いまいち要領を得ないな。順を追って話してくれないかい?」

 フィリップが海東に代わって前に立った。この中では一番落ち着いた様子の彼を見て、パツシィも少し冷静さを取り戻したのか、ポツポツと語りだした。

 略奪時に叛逆軍から離反したパツシィは、その後雷帝の軍に掴まりヤガ・モスクワまで強制連行された。
 そうして、マカリーに連れられ皇帝ツァーリと面会したのだという。

 そこでパツシィは口に出すことすら憚られる、程に恐ろしい何かを見たのだった。

「あれを目覚めさせるのだけは、絶対にダメだ。あれが叛逆軍を見つけるために直接動きなんてしたら......」

「イヴァン雷帝を目覚めさせないために、マカリーたちに新しい砦の情報を渡したってことかな?」

「そうだ......。後悔はしてない」

「なるほど、理解した。どうやらマカリーが僕たちに言っていたことは半分嘘だったようだ」

『フィリップさん、それはどういうことでしょうか?』

「マカリーはパツシィが自分から砦の位置を話したと言っていたね」

 捕虜にしたパツシィから砦の位置を聞き出した。これは事実だと本人も認めている。

「ヤガは強者に従う習性がある。これはもう皆理解できているね?」

「叛逆軍のリーダーがどちらも人間なのは、ライダーの力があってこそだった」

 告げた海東もまた、ディエンドとしての力で叛逆軍の一員として好き勝手にできていた一人である。

「イヴァン雷帝は、パツシィが一目見ただけで逆らうことすら許されない圧倒的強者だと認識した。最初からそれが狙いで、後はパツシィから情報を教えたと思わせるように誘導尋問したんだ」

「パツシィさんは利用されたってことだね」

「そんなところだろうと感じてはいたさ。けどな......それを差し引いても、あの御方には手を出しちゃならないんだ。それをわかってほしかった」
「僕としては長々と言い訳を聞かされただけで、対して中身はなかったように感じるね」

 海東からすれば、肝心なイヴァン雷帝の正体が掴めない以上は、想像できる脅威も半分以下だった。

「テメェだって必ずそうなる! あの姿を見たらな!」

 嫌味混じりで煽られても頑なに話そうとしないのは、もうその姿自体が深いトラウマとして刻み込まれているためだろう。

「宝具かな......」

『はい、その可能性はあります。イヴァン雷帝の名は世界に恐怖と共に轟いていますから』

「いずれにせよ、非常に興味深い......!」

「は?」

 パツシィは、まともな方だと思っていたフィリップが、我慢しきれないと口角を上げる様子を見て呆気に取られた。

「ヤガが見ただけで恐れおののき、検索でも見られない、イヴァン雷帝の姿。僕はもう知りたくて我慢できないよ!」

「ちょ、ちょっとフィリップさん?」

「気にしないでいい。彼は気になったことはすべて知らずにはいられない。知識欲の権化なのさ」

 地球すべての知識にアクセスできるデータ人間として、ある意味これ以上ないほどにうってつけな性格なのかもしれないと、立香は思うことにした。

『ともかく、どれほど恐ろしい存在であっても、イヴァン雷帝から目を背けることはできません』

 もう見たくない存在でも、知りたくて仕方なくても、どちらでも関係ない。やるべきことは既に決まっている。

『我々はイヴァン雷帝と対峙し、そしてその背後にある空想樹と呼ばれる、あの樹を調査しなくてはならないのですから』

 この使命から目を逸らすことはできない。そして、パツシィの言葉を聞いて止まろうと思う者は、この場にいないことも確かだった。

「それで、パツシィについてはどうするつもりなんだい? 一通り話を聞いても、彼が裏切り者という事実は覆せない」

「だから殺せばいいと言ってるだろ」

「そんなことはしないよ」

 立香は言い切った。パツシィを傷付ける気は最初から毛頭ない。裏切りがマカリーの策略だったなら尚更だ。

『パツシィさんを巻き込んだのはわたしたちですし......。苦痛に屈しない、というのはとても難しいことだと思うのです』

 パツシィはある意味で、カルデアの事情に巻き込まれてしまった被害者とすら言えるだろう。そして彼が裏切ったのは叛逆軍であって、直接立香たちを害したわけでもない。

『許すか許さないかは、わたしたちが決めることではないと思います』

「..................」

 殺さないと言われたパツシィにあるのは、むしろ戸惑いだった。

「テメェらは一体何なんだ」

 立香からは優しげな、マシュからは申し訳なさそうな目を向けられている。
 フィリップという男は、忠告をまるで意に介さず、好奇心だけでイヴァン雷帝を知りたがる。
 自分を敵視している海東が一番まともで、唯一理解できる存在ですらあった。

「何もかもがわからない。わからないんだよ!」

『黙っていて申し訳ありません。実は......』

 マシュたちはこれ以上隠すべきではないと判断して、自分たちの正体を打ち明けた。こことは異なる歴史を辿った、汎人類史という別世界から来た者であることを。
 450年の大寒波を経ていないから、ヤガになる必要性すらなかった。価値観も文化もまるで違う。そうなって当たり前の世界。

 それらはパツシィの理解を超えた荒唐無稽な話だったが、むしろ下手に現実的な理由よりもずっと信じられた。それぐらい、カルデアの者たちはこの世界にとって異質だったからだ。

「さて、事情説明もできたところで僕らは迷宮を抜けるために探索中だ。とはいえゴールまでの道筋はわかっている。パツシィ、君も我々に同行しないかい?」

 フィリップにとっては、この現場を仕切る立香がパツシィを害さないと断言したのだから、当初の通り保護すべきだと考えていた。

「出口がわかるのか?」

「うん、フィリップさんがルートを見つけてくれたんだ。一緒に行こう」

「......わかった」

 立香が差し出した救いの提案をパツシィは受けた。他に選択肢がなかったとも言えるが、パツシィはカルデアの者たち、特に立香へこれまで以上に強い興味を持ったからだ。

 こうしてミノタウロスの迷宮探索は再開されたが、それがまた停滞するまでに長くはかからなかった。

「少し待ってほしい」

「どうしたのフィリップさん?」

「この壁は検索した情報にはなかった」

 メモした情報通りだと、この先にはまだ道が続いている。

「本の情報が間違っていたってこと?」

「それはあり得ない。星の本棚は地球の知識そのもの」

 地球の知識とは地球の情報。そのため妨害は閲覧自体にロックや罠をかける方向になり、本の内容を書き換えることは不可能といっていいだろう。

「こっちのルートとの書き間違いはないかい?」

 そう言って海東が隣の通路を指して数歩進むと、その姿が何もない空間へと消えた。

「海東さん!?」

 追いかけるように手を伸ばした立香も同じくその場から消失する。
 こんなことはミノタウロスの迷宮の伝説にはなく、検索した情報にも書かれていなかった。

「おい、どうなってんだ!」

「何が起きている......!」

 だが、それでも現実に目は背けられない。想定外の事象は確かに発生している。星の本棚にも書かれていない何かが。

 


 

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