大阪のオタク観光＆名店紹介

大阪でオタク観光やオタ活と言えば『日本橋オタロード』というのは定説です。
もちろん、日本橋には素晴らしいオタクショップが並ぶ場所であります。
しかし、そこだけに目を向けるのはあまりに勿体ないと、大阪でオタ活に勤しみ続ける私は思います。

それはオタクの評価が年々上昇していくにつれ、大阪のオタクショップも各地に広まりつつあるためでしょう。
また、私はちょくちょくオフ会でやってきたオタ友達の観光ガイド役をやっています。
やはりそういう人達の反応の良いスポットというものはありました。

魅力的なオタクショップは今や都心の各地にあり、観光目的の人はもちろん、現地民のオタクですら知らなかったというケースもあるくらいです。
そういう人達に刺されば嬉しいなと、オタク観光＆オタ活のスポット情報をまとめました。

地域別

難波（なんば）は関西のオタク聖地である日本橋から地続きにあるスポットです。
元々難波は大阪の都心の一つでもあり、かなりの賑わいがある地区でもあります。

中には地元民ならば有名な、日本橋の有名店クラスに匹敵する観光スポットも存在します。
食事の場所もかなり豊富であるため、日本橋をオタク観光するにも難波の経由はかなりオススメです。

言わずと知れた大阪オタクのメインスポットです。
ただ、ロードと言いつつ結構メイン通り以外にも面白いショップはあるので、そちらも含めて紹介していく予定。

梅田と言えば大阪の都心。
様々な最新ショップや大型店、観光スポットがあり、その中にはオタク向けのショップもあります。
特に梅田ロフトとその周辺は押さえておきたいオタクスポットでしょう。

大阪の新世界は観光地として有名なスポットの一つです。かの通天閣のある場所と言えば嫌でも思い当たり、一般的には日本橋より有名とすら言えるでしょう。
かのFGOの5周年でインドコンビが訪れていたのも新世界です。

難波とは逆方向になりますが、こちらも日本橋から地続きであり、近年オタクスポットとしても浸食が進んでおります。
また、やたら串カツ屋や粉もの屋が多く、オタク観光ついでに大阪らしい食事をしたい人にもオススメです。

過去、実際に行ってきたイベントのレポートです。
情報的なアーカイブとレア資料の個人的な保管も目的。