HOME > 特撮 > ゴジラ > このページにはプロモーションが含まれています ゴジラ 未分類 特撮 【レビュー】東宝怪獣コレクション 4号 2023年10月10日 2023年12月31日 Post Share Pocket Hatena LINE URLコピー 作品情報 タイトル 東宝怪獣コレクション 4号 作品要素 特撮、 東宝、 怪獣映画、 ゴジラ(昭和)、 キングギドラ、 シン・ゴジラ スポンサーリンク 自宅に4号&5号が到着。 なお4号からパッケージの形式が変わっており、フィギュアと冊子が別になっている。 切り離す必要がなくなったので、マガジンが傷むリスクが減る。こちらの方が私はありがたい。 (当初は8号からこの形式へ変更だったと思うのだけど、前倒しになったのだろうか) 付属フィギュアはキングギドラの尻尾パーツ&シン・ゴジラ第4形態の胴体パーツ。 今号でキングギドラが完成だ! 狛犬みたいな形相をした西洋竜デザインが格好いい。 金色の発色も良好であり、細かなうろこまで手間をかけて作り込まれている。 背後から尻尾までを見るとこんな感じ。 羽が少しだけ小さい気がするけれど、形状はきちんとコウモリ型になっている。 これ以上大きくすると、フィギュアとしてかえってバランスが悪そうな気がするため、これぐらいが丁度良い感じだとは思う。 冊子側はシン・ゴジラの特集だ。 監督として庵野秀明氏が起用された理由や、エヴァとの関わりについて。 作品としてのゴジラの狙いや演出意図や、本作で導入されたプリヴィズ撮影の解説などが記載されていた。 スポンサーリンク 総評 今号でキングギドラのフィギュアが完成。クオリティは十分に満足できるレベルだった。 冊子側はシン・ゴジラの特集で、基本的な部分は押さえられている。 シン・ゴジラ自体が非常に情報量が多い作品なので、別号であともう数回はやるんじゃないかなと思う。 購入する http://kamen-rider.info/honto/ スポンサーリンク Post Share Pocket Hatena LINE URLコピー 人気記事 1 何故アメリカでゴジラが愛されるようになったのか【解説・考察】 2014年にハリウッドでギャレス版ゴジラが公開され、2021年には『ゴジラVSキングコング』が激闘を繰り広げました。 流石に注目度の高い人気作だけあって、様々な場所で様々なレビューが飛び交っています。 ... 2 ゴジラ-1.0【ネタバレ感想・考察】マイナスの本質と終戦直後に戦う意義 2016年、庵野秀明監督は懐かしくも革新的なゴジラを生み出した。 シン・ゴジラは純国産ゴジラとして、間違いなく新たなムーブメントを迎えた。 しかし、そこからゴジラの展開は途絶える。 新作はアニメ方面や ... 3 【仮面ライダーアギト 考察】伝説の続きが創った平成ライダーの基礎&イコン画解説 ドゥドゥン! ドゥン! ドゥドゥン! アー! 令和の世で需要があるのかと思っていたクウガ考察でしたが、本編だけでなく小説版まで予想以上の反響をいただけました。 中にはブログを読み小説版を購入してくださ ... 4 仮面ライダーBLACK SUN【ネタバレ感想・考察】敗者達の希望と悪の連鎖 前書き:仮面ライダーBLACKの特殊な立ち位置 50年に渡る仮面ライダー史において、仮面ライダーBLACKはかなり独特な立ち位置にあると私は思っています。 熱狂的な直撃世代が多数いながらも、そこから外 ... 5 なぜSNSのオタク界隈は荒れるのか ~特撮界隈から見るSNS社会とオタク文化の闇~ 前書き:叩かれなければ生き残れない 『特撮界隈は民度が低い』 『特撮界隈は荒れやすい』 Twitterを眺めていて、これまで何度これらのワードを目にしてきたことでしょう。 民度が低い。私の苦手な言葉で ... -ゴジラ, 未分類, 特撮 -キングギドラ, ゴジラ(昭和), シン・ゴジラ, 怪獣映画, 東宝, 特撮