これからの『ケンガンオメガ』の展開も気になるところですが、これまでの戦いも見直したくなりますよね?
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より厳しく取り締まるため、利用がバレたら逮捕されますし、個人情報を抜かれる、スマホのウィルス感染などのリスクが多々あるためです。
わたしの友人も昔、違法漫画サイト経由でウィルス感染してメチャクチャになり、どうしようと相談されたことがありました……。
それらを踏まえると正規の電子書籍サイトで安全に読んだ方がいいです。
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ケンガンオメガ 第260話ネタバレ感想・考察
武龍と王馬が再び出会う
トーナメント戦会場から離れた山奥。
観戦予定だったらしい十鬼蛇王馬は修行が最優先だからと、理の連絡を秋山楓に連絡していた。
強くならないと身体(命)を奪われてしまうリスクを抱えた身なので、それを言われて強引に誘える者はいないだろう。
しかし、王馬が会場に向かわなかった理由は別にあった。
なんと、身体を乗っ取ろうとしている張本人、申武龍とたき火を前に向かい合っていたのだ。
武龍も本来は会場に向かう予定だったのを変更して、王馬と二人で話せる機会を優先した。
会いたいという理由で山奥の修行場まで押しかける。フットワークの軽さが私の長所だと言う程だ。
修行の場には黒木もいる(現在食糧の調達中)なので、武龍は黒木との再会も目的かもしれない。
なお、夏厭と会場で待ち合わせしていたことを、この会話の最中に思い出した。
蟲頭領が敵の本拠地を待ち合わせ場所に指定されたのに、約束ごと忘れられて放置されている。
フットワークの軽さが短所だと、夏厭はキレていいやつだよ!
嵐山十郎太 VS ガオラン・ウォンサワット開戦!
リアルチャンピオンシップは第一回戦から嵐山十郎太VSガオラン・ウォンサワット。
投げ技の極みと立ち技の極みがぶつかり合う好カードだ!
実況が、ボクサーと柔道は創作物の世界では引き立て役にされがちだと、微妙にメタなことを語る。
創作と言っているけど、実力的には最上位に近しい一角でありながら、戦績は以外とよろしくないガオラン。
まともに勝ったのは、当時は完全な格下だった金田のみである。
嵐山激推しの目黒も柔道家枠で、一回戦でムテバに敗北(しかも死亡)した。
これはケンガンの自己紹介かな?
ただし、ガオランは当時はラスボス枠だったアギトが全力を出し、その上でボロボロになる程に追い詰めていていた。
次のカーロス戦は、実力で勝って完全に押していた状態から、リングアウトでルール上の敗北だった。
(そもそも相手もボクサーだったけど)
勝敗を問わずガオランが名勝負製造機であることは間違いない。
なお、目黒も相当に強かったはずなのだが、相手が上半身裸で柔道技の多くが封じられていた上に、ムテバも実はかなりの実力者だった。
双方が噛ませ犬扱いされているのは、現実の強さが知れ渡っているからだとも説明されている。
やっぱりケンガンの自己紹介かな?
仕合開始早々、ガオランの光速の如き連続ジャブ、フラッシュが炸裂。
嵐山は腕を上げて、微動だにせずそれを受ける。
一方的にガオランが攻め続けているように見えるが、突如ガオランが放った拳を引っ込めた。
嵐山はフラッシュの速度を測り、投げるタイミングを狙っていたのだ。
ガオランもまたそれを察知してジャブを止めた。
ガオランでなくても、ボクサーにとってジャブは基本にして重要な技術の一つである。
それを封じられて、プレッシャーでガオランに映る嵐山が巨大化する。
しかし、ガオランは再びフラッシュを放つ!
それを読み切り掌を出す嵐山。
その拳は手をすり抜けて嵐山の顔に刺さる!
連打を食らいながら嵐山が己のミスに気付く。
ガオランは様子見で最初の速度を落としていたのだ。捉えきれない今が本気の速度。
牽制ではない右拳で殴り飛ばされた!
ガオランが優勢で次回に続く!
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