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ケンガンオメガ 260話【ネタバレ感想・考察】トーナメント一回戦開始!

2024年5月8日


これからの『ケンガンオメガ』の展開も気になるところですが、これまでの戦いも見直したくなりますよね?

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ケンガンオメガ 最新260話【ネタバレ感想・考察】

ケンガンオメガ 第260話ネタバレ感想・考察

武龍と王馬が再び出会う

トーナメント戦会場から離れた山奥。
観戦予定だったらしい十鬼蛇王馬は修行が最優先だからと、理の連絡を秋山楓に連絡していた。

強くならないと身体(命)を奪われてしまうリスクを抱えた身なので、それを言われて強引に誘える者はいないだろう。

しかし、王馬が会場に向かわなかった理由は別にあった。
なんと、身体を乗っ取ろうとしている張本人、申武龍とたき火を前に向かい合っていたのだ。

武龍も本来は会場に向かう予定だったのを変更して、王馬と二人で話せる機会を優先した。
会いたいという理由で山奥の修行場まで押しかける。フットワークの軽さが私の長所だと言う程だ。

修行の場には黒木もいる(現在食糧の調達中)なので、武龍は黒木との再会も目的かもしれない。

なお、夏厭と会場で待ち合わせしていたことを、この会話の最中に思い出した。

蟲頭領が敵の本拠地を待ち合わせ場所に指定されたのに、約束ごと忘れられて放置されている。
フットワークの軽さが短所だと、夏厭はキレていいやつだよ!

嵐山十郎太 VS ガオラン・ウォンサワット開戦!

リアルチャンピオンシップは第一回戦から嵐山十郎太VSガオラン・ウォンサワット。
投げ技の極みと立ち技の極みがぶつかり合う好カードだ!

実況が、ボクサーと柔道は創作物の世界では引き立て役にされがちだと、微妙にメタなことを語る。

創作と言っているけど、実力的には最上位に近しい一角でありながら、戦績は以外とよろしくないガオラン。
まともに勝ったのは、当時は完全な格下だった金田のみである。

嵐山激推しの目黒も柔道家枠で、一回戦でムテバに敗北(しかも死亡)した。

これはケンガンの自己紹介かな?

ただし、ガオランは当時はラスボス枠だったアギトが全力を出し、その上でボロボロになる程に追い詰めていていた。

次のカーロス戦は、実力で勝って完全に押していた状態から、リングアウトでルール上の敗北だった。
(そもそも相手もボクサーだったけど)

勝敗を問わずガオランが名勝負製造機であることは間違いない。

なお、目黒も相当に強かったはずなのだが、相手が上半身裸で柔道技の多くが封じられていた上に、ムテバも実はかなりの実力者だった。

双方が噛ませ犬扱いされているのは、現実の強さが知れ渡っているからだとも説明されている。
やっぱりケンガンの自己紹介かな?

仕合開始早々、ガオランの光速の如き連続ジャブ、フラッシュが炸裂。

嵐山は腕を上げて、微動だにせずそれを受ける。
一方的にガオランが攻め続けているように見えるが、突如ガオランが放った拳を引っ込めた。

嵐山はフラッシュの速度を測り、投げるタイミングを狙っていたのだ。
ガオランもまたそれを察知してジャブを止めた。

ガオランでなくても、ボクサーにとってジャブは基本にして重要な技術の一つである。
それを封じられて、プレッシャーでガオランに映る嵐山が巨大化する。

しかし、ガオランは再びフラッシュを放つ!
それを読み切り掌を出す嵐山。

その拳は手をすり抜けて嵐山の顔に刺さる!

連打を食らいながら嵐山が己のミスに気付く。
ガオランは様子見で最初の速度を落としていたのだ。捉えきれない今が本気の速度。

牽制ではない右拳で殴り飛ばされた!

ガオランが優勢で次回に続く!

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