このページにはプロモーションが含まれています オタク観光・オタ活

なんばマルイ ゴールデンキャラクターショップ(CCP)レポート【オタク観光・オタ活】

2022年5月21日

[cc id=3984]

ゼミ生の皆様こんにちは、語屋アヤ(@ridertwsibu)です。


今回はなんばマルイで開催中の『ゴールデンキャラクターショップ』のレポートとなります。

なんばマルイのオタク観光情報は別記事にまとめておりますので、こちらからドゾー。

こちらはフィギュアメーカーCCPによるポップアップショップです。
本展示会では、主にウルトラマンをメインにした特撮怪獣。
そして北斗の拳とキン肉マンの三ジャンルのフィギュアが展示されています。
これらは自由に撮影OKとなっていました。

同時にポップアップショップなのでフィギュアを中心としたグッズも販売れていますよ。
展示フィギュアを見て回るついでに買い物していく感じのショップです。


POP UP SHOP 詳細|なんばマルイ|丸井百貨

中にはCCPとはなんぞや? という方もいそうですね。
CCP製のフィギュアで現在特に有名なのは、やはりシン・ウルトラマン関係でしょう。
『空想特撮映画フィギュアコレクション』はそこそこのお手頃価格なのもあって、結構様々なホビーショップで見かけますね。

スポンサーリンク

シン・ウルトラマン激推しのフィギュア群

こちらは入り口から既に大きなウルトラマンが……!
7Fのイベントコーナー内でもこれはかなり目を引いた。

店内に入ってまず目に入るのもやはりシン・ウルトラマン関係のフィギュア達である。
まずウルトラマンだけでも数種類が並ぶ。

もちろん、ネロンガとガボラの姿も。
公開前から宣伝されていたネタバレにならない怪獣(禍威獣)達もバッチリだ。

シン・ウルトラマン以外のウルトラ系フィギュアも多数展示されている。
例えばエースやタロウは当時のスーツの皺や傷までバッチリ再現したリアル感溢れるデザイン性だ。

ウルトラ怪獣以外だと圧倒的ヘドラ率! これは昨年がヘドラ50周年だった影響が色濃く出ているのがよくわかる。今年のガイガンもたくさん作られると良いね。
その隣にいたガメラも素晴らしい造形力だった。

スポンサーリンク

往年ジャンプ作品の造形美と再現度がスゴイ!

ウルトラマンと反対側は北斗の拳とキン肉マンのフィギュアが展示されていた。
北斗の拳は『北斗の拳 北斗究極造形第一弾 ラオウ対フドウ』よりラオウと山のフドウ。

今回は特に、山のフドウが目を引いた。初期設定版と劇中版があり、こちらは後者のデザイン。細かな汚れの演出などが細かい!

キン肉マンは『キン肉マン Muscular Collection』シリーズから様々なフィギュアが展示されていた。万太郎もおるでよ。

万太郎の首の捻り具合や独特な表情がすごくそれっぽい。そうそうこんな顔してた! と記憶に浮かんでくる。
そしてアタル版マッスルスパークのこの再現度!
実際の展示場ではキン肉マン達の並ぶ後ろでマッスルスパークが三対並んでいるのが中々シュールでもあった。

シン・ウルトラマン関係は勿論のこと、それ以外も注目できるフィギュアは色々あった。
TOHOシネマズなんばの一つ下の階にあり入場料も無料。開催期間5/30迄。
シン・ウルトラマンを観た後は是非寄っていって欲しいショップだ。

[cc id=3985]

人気記事

何故アメリカでゴジラが愛されるようになったのか【解説・考察】 1
2014年にハリウッドでギャレス版ゴジラが公開され、2021年には『ゴジラVSキングコング』が激闘を繰り広げました。 流石に注目度の高い人気作だけあって、様々な場所で様々なレビューが飛び交っています。 ...
【感想・考察】ゴジラ-1.0 王道を往くマイナスの本質とは 2
2016年、庵野秀明監督は懐かしくも革新的なゴジラを生み出した。 シン・ゴジラは純国産ゴジラとして、間違いなく新たなムーブメントを迎えた。 しかし、そこからゴジラの展開は途絶える。 新作はアニメ方面や ...
【仮面ライダーアギト 考察】伝説の続きが創った平成ライダーの基礎 3
ドゥドゥン! ドゥン! ドゥドゥン! アー! 令和の世で需要があるのかと思っていたクウガ考察でしたが、本編だけでなく小説版まで予想以上の反響をいただけました。 中にはブログを読み小説版を購入してくださ ...
仮面ライダーBLACK SUN 敗者達の希望と悪の連鎖【感想・考察】 4
前書き:仮面ライダーBLACKの特殊な立ち位置 50年に渡る仮面ライダー史において、仮面ライダーBLACKはかなり独特な立ち位置にあると私は思っています。 熱狂的な直撃世代が多数いながらも、そこから外 ...
なぜSNSのオタク界隈は荒れるのか ~特撮界隈から見るSNS社会とオタク文化の闇~ 5
前書き:叩かれなければ生き残れない 『特撮界隈は民度が低い』 『特撮界隈は荒れやすい』 Twitterを眺めていて、これまで何度これらのワードを目にしてきたことでしょう。 民度が低い。私の苦手な言葉で ...

-オタク観光・オタ活
-, , , ,