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ケンガンオメガ 255話【ネタバレ感想・考察】ウィレム・呉はあの体質の持ち主だった!

2024年3月27日


これからの『ケンガンオメガ』の展開も気になるところですが、これまでの戦いも見直したくなりますよね?

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ケンガンオメガ 第255話ネタバレ感想・考察

ケンガンオメガ 最新255話【ネタバレ感想・考察】

呉恵利央から託された妖刀『大嶽丸』の力とは

呉最強の男が復活だッ!

まずは前菜として、ウィレム呉とショーン呉を美味しくいただいちゃうぞ。

野太刀『大嶽丸』とその鞘で二刀流という無茶な戦い方だ。
そもそも刀は、一刀流に比べて必ずしも二刀流の方が強いわけじゃないのは有名な事実である。

加えて雷庵の剣術は誰かに習ったものではなく我流だ。
動きも洗礼されたものではない力押し。
それでも雷庵の腕力と質量によって、たとえ鞘でも腕で受ければそのまま骨が折れる。

圧倒的な強さという感じではないけれど、隙を突いて背後を取ったショーンは振り向くことなく振り抜いた一閃で頭蓋骨ごと両断。
「殺った」という言葉の吹き出しごと叩っ切られて絶命した。

大嶽丸は呉恵利央が事切れる寸前に雷庵へともたらされた。

単騎ではエドワード呉に敵わなかった今の雷庵では、ハワード呉にも勝てない。

さらなる強さを手に入れるため、呉一族歴代党首の修験地にある妖刀『大嶽丸』の主になれと伝えたのだ。

ウィレム呉の真の力が発動

千年以上の時の中で夥しい血を吸い続けた刀。
その力を手に入れた雷庵は、豪腕でもってそれを振るう。

しかしウィレム呉は小型の斧二刀流と筋力ではじき返す。
何故ならウィレムは超人体質だからだ!

もうそろそろ増えすぎて希少価値が落ちてきてるよ超人体質。
少なくとも設定的な絶対性や存在の希少価値は、登場時に比べてもはや半分以下に落ちてしまっていると言っていい。

しかしウィレムには呉秘伝の鬼魂がある。
それも100%解放に至っていた。ハワード呉の側近クラスは伊達じゃなかった。

超人体質の力を、鬼魂によって潜在能力を限界まで引き出す。
筋力だけなら世界最強と自負する馬鹿力だ。

正直、ユリウスに勝てそうな雰囲気はまったく感じられないけれど……。

それでも洗礼された武器術も加わり、雷庵は明確に押されている。
鞘を破壊され、大嶽丸も絡め取られるように手放してしまった。

万事休すか、と思いきや……普通に殴ったァ!
懐に潜り込んで拳が脇腹に突き刺さる。
今度はウィレムが思わず斧を片方落としたぞ。

不意を打つために雷庵はわざと刀を手放したのだ。

大嶽丸に『餌』はお預けだと宣言。
やはり雷庵最大の武器は刀にあらず、素手こそ最強!!

しかも既に潜在能力をフルに発揮しているウィレム呉に比べて、まだ『外し』てすらいない。

ウィレムの裂けるチーズ刑はこれからだ!

呉恵利央の立つ瀬がない状況で次回へと続く!!

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