京阪電車が仮面ライダー展仕様になっている
まずはライダー展前に駅の様子。
三条駅が電王にジャックされている。
ネットニュースでは駅のホームだけクローズアップされているけれど、それ以外でも特性スタンドなども用意されていた。
なお、全てではないけれど他の駅も同様にライダー仕様になっている。
(8/31に写真追加)
伏見稲荷駅にギーツ(案内板に変化なし)
樟葉駅(SANZEN-HIROBA)にファイズ(案内板に変化なし)。
ここだけ駅から出て併設されている『くずはモール』内部に設置されているので結構探した……。
淀屋橋駅にゼロワン。
ここだけ案内板の全体デザインがゼロワン用の特別仕様になっていた。
門真市駅に1号。
そしてジオウが寝屋川市駅に設置されている。背後が窓の外で逆光が……。
少し見えづらいけど、今回のアンバサダーである奥野壮氏のサイン付きだ。
枚方公園駅も当然のごとく特別仕様にデコレーションされている。
これは本当に入園前からスペシャルイベント感がかなり出ていた。
スポンサーリンク
入口~石ノ森章太郎ゾーン
イベント会場はひらかたパーク内でも独立して設置されており、入口も完全に分けられている。
中に入ると四人の1号達がお出迎え。
そこからOP映像で藤岡弘、氏が登場、サイクロン号と共に仮面ライダーを語る。ラストは変身。
(撮影不可ゾーン)
イベント用のオリジナル映像はここだけだった。
まずは石ノ森章太郎氏の漫画版仮面ライダーのゾーン。ここも藤岡弘、氏の解説音声付き。
なお、解説は全体的にあるのかと思ったらここまでだった。
スポンサーリンク
昭和ライダーゾーン
次は昭和ライダーのゾーン。場内では一番見やすかったかもしれない。
初代から順番にライダー作品を紹介していく。
作品紹介やキャラの相関図が書かれたパネル(撮影不可)があり、そこにはあらすじと製作解説がちょっとだけ付いている。
衣装や劇中アイテムも色々と展示されている。
昭和ライダーはZXまで紹介されたところで10人ライダーが揃って登場。
そしてBLACKからJまでのゾーンへと続く。
ここからはライダーの展示が個別化されている。
BLACKはシャドームーンもちゃんと個別にいた。
Vシネマ&劇場版の3ライダーはひとまとめ。
スポンサーリンク
ショッカー~グッズゾーン
そして次は不意打ちのショッカーゾーンへ。
有名怪人や幹部怪人が登場。
やっぱりスーツ+人間の目になっている怪人はホラー味があるなと、見ていてしみじみ感じた。
後、展示と共に添えられている幹部達のイラストが格好いい。
次にグッズゾーン。
古いグッズ類に、お約束の変身ベルトラッシュ。
作品紹介に加えてその年に何が起きたか、ライダー以外の出来事も表記されており、まさしく半世紀の歴史を感じさせた。
(なお、何故か仮面ライダーWの欄だけ空白なのはプリントミスだろうか?)
ディケイドと同年だからとTwitterご指摘いただきました。まっことおっしゃる通り……。
スポンサーリンク
平成&令和ライダーゾーン
そして満を持しての平成&令和ライダーゾーンへ。
目に見えて人が増える。写真撮影者が増える。めっさ増える。
細かい部分も色々と変化した。
まず部屋が黒になって照明が強くなったので、光が反射して撮影しにくい。
特にプロップ類のケースは反射と映り込みが強くて、迫力満点だった武器類の写真はほとんど掲載できない。残念。
ライダー展示は完全に一作品単位となり、各ライダーの作風や雰囲気を反映したシチュエーションになった。有り体にいって格好良い。
作品によっては劇中を再現したセットも設置されている。
クウガの棺なんてテンション上がるに決まってるじゃん。
G3はあえて変身前のパーツで設置。
各作品のライダーは主役だけもあれば、2号や3号までいるケースもあって作品毎にまちまち。
龍騎は当然のごとくナイトと二人セットだった。
すごく雰囲気が出ていて良かったのだけど、背面ミラーになっていて、全体を撮ると他のお客さんの写り込み不可避だったので掲載できない。残念。
なおファイズの相棒はライダーではなくオートバジン!
アタッシュケースはカイザやデルタの分まであった。
ライダーの展示は各作品毎にセンスの差が出ていた感がある。
電王はライダーより、イマジンズの方がデンライナーごと再現していて気合いが入っていた。
ディケイドはかなりスペース広めで展示範囲が広い。
全体的に「リアルサイズの武器でっか!!」 と思ったけれど、中でもファイナルフォームライドは別格だった。
やはり記念碑作的にジオウも広い。
アナザーライダーのような怪人枠が一緒に入っているのはここだけだった。
大阪会場ではオーマジオウも個別に追加されている。
ここに大阪のアンバサダーである奥野壮さんのコメントが……!
リバイスでは変身時の一輝とバイスのやり取りが再現されているのだけど、ちゃんと大阪固有の仕様になっている。これはかなり嬉しい。
それ以外でも展示物は各会場毎に異なるそうだ。
(どこで追加されたのかは知らないけれど)東京会場ではなかった、ギフのアギレラ様の衣装も追加されている。
その他、メイン武器以外にも劇中アイテムなどが展示されている。衣装他、かなりマニアックな内容も多数。
正直、武器よりテンション上がる展示品もかなりあって全然掲載しきれない……。
一部のアイテムは見たままかなり年季が入っているので、レプリカではなく撮影に使った本物ではないかと思う。
スポンサーリンク
TV放送外のライダー作品ゾーン
全作品紹介し追えると主題歌一覧コーナー(撮影不可)を経由して、TV放送外のライダー達へと移行。
アマゾンズが、フィルターどころか一番明るいところに置かれてて光を反射しまくる。
それと何故かBLACKSUNだけライダーなしで衣装のみだった。
このゾーンではやはり、シン仮面ライダーが一番目立っていた。
壁を背にしていないため、人が映り込んで1号の全身は掲載できないのが惜しまれる。
2号とまさかの0号のマスク&ベルトも個別に展示されていて驚き。
できればハチオーグもあると尚良かったのにとは思った。
(ハチオーグは別のイベントで展示されていたので、そっちでガッツリ写真撮影はしたけど)
風都探偵もあるでよ。
(風都探偵は放送開始時に、エディオンでイベントしていたことがあり、その一部抜粋みたいな感じになっていた)
そしてラストは大阪で初展示になったネクストファイズ!
こっちでもオートバジンが相棒に。
スポンサーリンク
7/29よりガッチャードの展示が追加
ギーツの夏映画公開の翌日にガッチャードの展示が新規に追加された。
これは行くしかねぇなと私も二周目で追加撮影。
写真だと光の加減でわかりにくいけれど、ブルー部分はメタリック仕様になっていた。
映画だとわかりやすいのでそっちも観てほしい。
スポンサーリンク
お土産コーナー&出口
展示品の後は列整理されて別室のお土産コーナーへ。入るまで5分以上はかかったので、Twitterにネクストファイズをアップするなどで時間を潰していた。
なお、お土産コーナーが一番人口密度も高かった。
ライダーキャラをモチーフにした香水や、シン仮面ライダーデザインワークス等の資料本。
本来なら仮面ライダーストアにしかないアクリルスタンドなども多数用意されていた。
このお店だけ切り離して、梅田かなんば辺りに永住させていただきたい。マジで!!
私はイベント限定のTシャツとメモリアルブック(図録と一部キャストの対談付き)を購入。
最後に出口はこんな感じだった。
思っていたよりも遥かに充実した展示物の数々で、すごい満足度だった。
大阪会場はまだまだはじまったばかりで9/3まであるため、大阪在住のライダー好きはホントに行くべき。
スポンサーリンク