どうも、ゲタライド(@ridertwsibu)です。

平成が終わる。
ブレンがギリギリ滑り込む。

という、ブレンらしい美味しすぎるキャッチフレーズで仮面ライダーブレンがTTFCで公開されました!
本当に平成最後の仮面ライダーにして、令和最初の仮面ライダータイトルです。

内容的には全体的に、いかにもお祭りモノって雰囲気になっていました。
考えるな、感じるんだ……!

前編だけ見ると完全に夢オチだろこれってノリですが……。
ええもう、ここまでノリで突っ走る作品なら、私も自由気ままに感想書こうって感じで、いつもより多少勢いで感想を書いていきまっす!

『無』から生まれた仮面ライダー

物語的にはドライブサーガの一つであり、『仮面ライダーハート』の続編にあたる。
とはいえ物語的にはほぼ完全に独立していた。
ハートの続編的な要素は『次は仮面ライダーブレンでお会いしましょう』と口走ったらホントになっちゃった(はぁと)な流れぐらいなものだ。

突如目覚めたブレンは手術台に縛り付けられていた。
知能指数600の天才を仲間に加えて戦力としたいらしい。
どう見てもショッカーに捕まった本郷猛のノリだ。
ただハートなので反応が激しくそしてメッチャウルサイ。

ブレンを蘇らせたのは悪の秘密結社『無』。
ショッカー首領の鷹シンボルの代わりに『ム』と書かれたシンボルから、関智一氏ボイスが響いてくる。
最初は何かのマークをムに見えるよう作ったのかと思ったら本当にただの『ム』だった。ウッソだろ。

ブレン曰く「仮面ライダーにやられた在庫一掃のバーゲンセールみたいな組織」
出てくる怪人達も過去作の者達だ。
昭和の再生怪人ノリで平成ライダーの怪人使い回すのやめよ?

割と幹部クラス以上も混ざっているので戦力的には割とガチっぽい。集まっている見た目だけは。
なお、いっぱいいるけど、やっぱり軒並み関智一氏ボイスで演じ分けられている。便利声優ってレベルじゃねーぞ!

ロイミュードとして肉体を蘇生されブレンとしての意識も再び植え付けられたのだ。
平成が終わろうというのに、やっていることがまんま昭和!
けれど詩島剛が必死こいてチェイスを蘇らせようとして苦戦しているのに、こともなげにブレンを蘇生しているので技術力は本物らしい。

しかしブレンはあくまでハートの部下であり友人なのだ。
『無』に従う理由はない。
「優秀で誠実で仲間想いのロイミュード」と今度は三ついい切ったぞ!

それも、すこぶるどうでもいいタイミングで言っちゃったァー!
まさかこんなところでさらっと言わちゃうとは全く思ってなかった。
いいの? 一応本編に直接繋がるドライブサーガの作品としてそれでいいの?

なお、記憶を消されそうになったところで、ブレンのボディを再生した科学者が救助。
仮面ライダー一号と同じ流れなのは言うまでもない。
クリス・ペプラーに顔も声も完全にそっくりさんであるクリスタル・ペプラーに助けてもらったぞ!

突っ込んだら負けだけどブレンが全力で突っ込んでいる。
もう夢オチでいいよね。

仮面ライダーブレンの登場

ハンカチ出そうとしたら一緒に変身ベルトも出てきたので、ピンチになったら変身して博士助けて逃げたよ!
で、後半の説明はほぼ完璧に終わる。マジで。
そそもも前編は7分程度なので仕方ない。
(後、ハンカチで無駄にクソ派手な上にデカい)

なお、最初はロイミュード体で怪人軍団に挑んだが多勢に無勢でボコボコにされて、ビルの屋上から落とされた。
戦闘時は超進化態である。ええ、能力らしい能力は一切使っていなかったが金ピカだったよ。
そもそも逃げ場のないビルの屋上に行くなよ知能指数600と天才博士……。

素直な気持ちを言うと、ブレンは緑色の方が合っている。
むしろここは通常態にしておいた方が、仮面ライダーブレンにブレンカラー感が強調されてたのではと。

いやまあ、超進化態を噛ませ犬扱いにして仮面ライダーブレンの強さを強調する狙いはあるだろう。
けれど、それなら超進化態の能力や具体的な強さを見せず、ただやられるために出すだけでは説得力がない。
尺の事情に演出がねじ伏せられてしまったのは残念。

一度は怪人軍団に敗北して屋上ダイバーとなったが、颯爽と戻ってきてその時には既に仮面ライダーブレンとなっていた。
つまり変身シーンは後編にお預けだ!

S.H.Figuresで先にお披露目された、仮面ライダーゴーストから堂々と流用しているメガネソードも後半登場だと思われる。
どちらも後半の盛り上げ要因なのでそこは仕方ないね。
むしろ後半にまだ色々楽しみが残っているのは嬉しい。

なお、仮面ライダーブレン専用バイクはどこからともなく出てきた。
説明? そんものあるわけがねぇ!

なんていうか、話の勢いとノリが本当にトコトン昭和ライダーだ。
感想がもう予想とか考察とか一切なくて思ったことそのまま打ち込んでいる。
こういう頭一切使わない感想はかなり久し振りなので楽しい。