最後まで主人公の成長を見届け役割を終えた弓ヶ浜ヒカル。きっとこの後は病気の妹が快復して二人でささやかながらも幸せな毎日を過ごすことでしょう。
というわけで、物語は次の展開を迎えます。光我が煉獄A級クラスの実力者になったことが証明されました。
ならば次は誰がクローズアップされつつ、次の展開への繋ぎとするかが気になるところです。
今回はその予想を何名か立ててみたいと思います。
龍鬼が龍家絶技を会得したお披露目!
光我の成長が描かれた以上、本命は龍鬼がこれに続くことでしょう。
元煉獄のトップクラスと光我が闘ったなら、龍鬼は拳願会との誰かが無難なところだと思います。
ランク的にはそこそこ強くて、けれど第二回絶命トーナメントに出場するには力不足になりそうな戦力辺りがサクッと噛まれそう。
候補は沢田慶三郎辺りかな? オカマに厳しいケンガンシリーズ。
英はじめ先生も、毒を使わずに仕合して負けても格落ちしないので丁度良い塩梅かもしれません。
呉雷庵のその後を追う!
次章に入るなら、呉に関する抗争についても進める必要があると思います。そうなると一番渦中にいる雷庵がピックアップされる可能性が高いでしょう。
ただし、その場合対戦相手がネックです。ギルバートは征西派のトップなので合間の章で片付けられる因縁ではありません。そうなると蹴散らせる相手が雑魚くらいしかおらず、やや盛り上がりに欠けてしまいます。
この場合は大したバトルはなしに、呉一族に合流する流れなど途中経過の解説が主体になる可能性もあると思います。
山下一夫と拳願会の策謀が描かれる?
そもそも話を次に進めるならば、繋がる者に立ち向かうための準備として、拳願会の盤面を描く必要があります。
そうなると必然的に山下一夫視点での話になる可能性が高くなります。
各キャラの修行や、リアルチャンピオンシップトーナメントで拳願会サイドの現状最強を決めたのは、最終決戦に向けた準備的な意味合いがあるわけです。
現在まだ進んでいないのは舞台装置の方で、こちらに触れるなら蟲と拳願会のやり取りが必要となります。
武龍と約束を交わしたのは山下一夫であり、武龍も自分の中身を気付いたことを評価しているので、交渉役として山下一夫が矢面に立つのは筋だと思います。
これもバトル展開にはなり得ませんが、その分武龍のフリーダムなノリと山下一夫のオモシロリアクションで読者を飽きさせない展開が見物になるはずっ!!
※ 本編配信後に大幅な追記・修正を予定。
これからの『ケンガンオメガ』の展開も気になるところですが、これまでの戦いも見直したくなりますよね?
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