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ブレイバーン 第3話【ネタバレ感想・考察】

2024年1月22日

あらすじ

勇気爆発バーンブレイバーン 第3話「ルル……それが、彼女の名前だ」

ブレイバーンに拒絶され傷心のスミスは、海岸で謎の少女と出逢う。
敵に関係しているのではと疑うが、行く先のない少女を放っておけず匿うスミス。

一方イサミは無理やりブレイバーンに乗せられたショックからコクピットに引きこもる。
そんな状況の中、生き残った各国軍はブレイバーンを基幹とした多国籍任務部隊(ATF)を結成し、世界を解放する戦いに赴く。

だが、ATFの要となる航空母艦には不穏な影が迫りつつあった……。

リアル重視な設定にカオスのアクセント

生き残った各国の軍はブレイバーンを中心に実質的な地球防衛軍を結成した。
演説の中で語られた勝利報酬は、全員を故郷へ帰すこと。

たまたま合同演習をやっていたタイミングで地球外生命体からの侵略を受けて、自分の家族や地元がどうなっているかさえ定かではない状況だ。
とにかく帰りたい気持ちは全員が抱えているだろう。

そこに対して、司令官のハル・キングは生死を問わずと前置きしている。
ブレイバーンがいようが今後も死者は出る。全員を無事に帰すという理想論は言わないし、都合の悪い部分を伏せもしない。

その言葉に対して、誰かが不平不満を言う者達のシーンもなかった。
そして皆が敬礼した飛行機の動きは『ミッシングマンフォーメーション』という編隊飛行による一種の追悼式だ。

命を懸けることに対してあえて『覚悟は決めたぜ』といった直球のセリフは入れない。
彼らにとっては自分達が生きて帰れないかもしれないことは当然の事実で、軍人を前提にした『覚悟』の演出なのだ。

こういった細かな描写をしつつ、明らかな『異物』としてブレイバーンが入り込む。
そう考えると、第二話で理不尽存在としてブレイバーンが人類側から極端とも言える警戒心を抱かれていた気持ちもわかる。

今回も地球外生命体でありながら、純粋な地球技術である艦隊のレーダーに、自分の情報を入れ込むというメチャクチャなことをやっていた。

また、ここに関してはわかりやすくハルの台詞も入っている。
強制介入技術は、ブレイバーン以外も使えるならば地球人にとって明らかな脅威だ。

この設定は後々重要な伏線になるかもしれない。

なおリアリティ面での象徴であり、真面目で誠実なリーダーであるハルが、「シュバババ……」と呟きながら嬉しそうな顔するのが、対比としてめっちゃくちゃ面白い。

軍に馴染むブレイバーンと孤立するイサミ

ブレイバーンは自分には何のメリットもないのに、たった一人で地球人類のために共闘してくれている。
人類の視点からすればまさに希望の星であり、また彼はひたすら明るくフレンドリーに振舞って精神面でも希望になっていた。

『君たちならできる』という言葉は、たとえ空元気でもブレイバーンが言うからこそ『できるかも』という気持ちにさせてくれる。
逃げ場がない状況で心を奮起させる必要な精神論なのだ。その中にも容赦なくイサミへの愛は入り込んでくるけれど。

すぐに仲間たちと和気あいあいな雑談を交わすまでに至っている。

逆に、ブレイバーンの操縦者という最も重要なポジションとなったイサミは、一人でブレイバーンの操縦席に引きこもっていた。
ずっと全裸で。丸々一話分、最初から最後まで全裸のままで!

演説や追悼式に加わっていない彼だけが、あの場において唯一『覚悟を決められない者』なのだ。

三度敵の出現で、ブレイバーンに出撃を求められたイサミがついにキレた。
恐怖や悲しみは、時間が経てば少しずつ理不尽への『怒り』に転化される。

全裸だろうが構わずコクピットから出ようとする怒りっぷりだ。

ブレイバーンはこんなの自分が好きなイサミじゃないと言わんばかりに怒り返すが、推しを手放すショックの方が上回った! イサミに対しては立場が弱い。惚れた弱みというやつか……。

とはいえ、イサミも地球の危機は理解している。ヤケクソ気味で出撃だ!
水中戦闘用にエヴァのLCLみたいな液体に漬けられて気絶して、目覚めたら気持ちよかったのにとキレる辺りからも、戦いながらすら現実逃避したい気持ちが見て取れる。

ところで、口があるせいで溺れそうになるロボットを初めてみたよ……。

流石に冷静沈着かつ無口で通っていたイサミが、全裸でキレる様に女性陣達も引き気味である。
しかし元バディ扱いされたホノカだけは、意外な面をみてむしろイサミに惚れた模様。

たださでさえ複雑怪奇な割にシリアス感のない人間関係がさらに複雑化していくぞ!

戦闘後の怒りはに向いて、最後まで全裸とキレ芸で押し通す。
メンタル的には何も乗り越えてない。3話かけても勇気が一つも爆発しない主人公だよ。

スミスとルルの新バディ

スミスはブレイバーンに拒絶されて、今度は敵兵士拾ってしまう。
粘液塗れでエッチなスーツを着込む美少女に、粘液のゲロを浴びせられるという高度な性癖ネタを披露した。

ここから新たな展開が生まれますよという暗示だと思うけど、亀の産卵で粘液繋がりかも!

しかも報告するタイミングを逃して宿で匿うことに。バレたらそれこそ軍法会議では?

その後、スミスは演説シーンで一人だけ遅刻してきた。
イサミのように完全に不参加でもない彼は、人類と敵の境界にいて『覚悟を決め切れていない者』であると言える。

わけのわからない状況とブレイバーンにフラれたショックで、イサミに続いてスミスもノイローゼ気味になっていく。

女子の着替えに突入してもほぼ無反応で通り過ぎていくぐらいだ。
しかしながらルルの裸にはしっかりと反応を示した
良くも悪くも、彼の心はルルにしか向いていない証拠だ。

目覚めたルルは当然攻撃的な態度を取るが、スミスが半裸状態で全裸の彼女を抑え込んだら何故か懐かれた。
瞳を演出演出部分から、この時にルルの中で何かが切り替わったのだとわかる。
原因や理由が不明なので、またいつ暴走するかもわからない不安定な状況だ。

そこで新たな全裸(イサミ)が乱入して混沌が極まった。キレ芸とラッキースケベはコントの相性が良いなぁ。
全裸二人と半裸とメンヘラロボの集いで次回へ続く!!


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