繋がる者との直接の邂逅から加速度的に強くなっていく王馬が、何かを意図的してメンバーを集めました。
空手の道場で格闘士が大量……勝負でしょう。
よく不人気扱いされがちな修行編。
このタイミングを既存キャラの活躍の場とするのは美味しいと、味を占めているケンガンオメガです。
これまでもインターミッションや修行的なタイミングで人気闘士の再活躍を描いてきました。
最近だと、光我と弓ヶ浜の闘いが記憶に新しいでしょう。
ただ今回は心配な面もあります。
折角の再活躍の場なのに、王馬の噛ませ犬で終わってしまうことです。
超日本プロレス戦もホセと春男は噛ませ犬化してました……と言ってもこの二人は出てくると大抵こういう扱いなのでいつも通りと言えばいつも通りです。
そして関林ジュンは押され気味でしたが、王馬の理合を解析しつつ闘い活躍の場はありました。
せめて今回集められたメンバーにも、せめてそういった一矢報いる場面を用意して欲しい所です。
集った闘士は五人なので、一話で全員使い切ることは流石にないと思いたいところ。
これまで実際に闘ったことのない成島丈二と暮石は後の方に回されると予想します。
逆に真っ先に闘って倒されそうなのはトア・ムドーでしょうか。
対パワーは理合でいなせて、マウンガマナワは二虎流鬼鏖の下位互換に近いと言えます。
雷庵がウィレム・呉との闘いで彼以上の力の持ち主として出したメンバーにも入っていませんでした。そういう意味でも扱いが悪いと言わざるを得ません。
逆に王馬に持っていない技術、中国拳法による打撃押しの劉と、サンボと耐久性の二本柱を持つ二徳はある程度善戦できる可能性があります。
それぞれがどのように進化した王馬と闘うのかが話を盛り上げる重要ポイントになるでしょう。
※ 本編配信後に大幅に加筆修正の予定。
これからの『ケンガンオメガ』の展開も気になるところですが、これまでの戦いも見直したくなりますよね?
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