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仮面ライダーBLACK SUN【ネタバレ感想・考察】敗者達の希望と悪の連鎖

2022年11月13日

第三章:敗者達による永遠の闘争の本質

黒い太陽が再び燃える物語

前章でも書いたが、BLACKSUNは光太郎と信彦の宿命の戦いを描いた物語だ。

それは間違いないのだが、二人の因縁は全編を通して意外と掘り下げられていない。
二人の物語としては成り立っているのだが、全体の大きな流れの中で必要な部分を描いている感じで、相対的に薄く感じる。

ここの解像度をもう少し上げると、二人の因縁と、それが何処にどう繋がっていくかがハッキリしてくる。

光太郎と信彦は幼馴染みであり、父親達の手によって幼い時に怪人へと改造される。

その後も二人は親友のまま成長して、(割と流れで)護流五無の見学にやってきて、ゆかりに誘われるよう運動に参加していく。

しかし運動は事実上の失敗に終わり、二人は魔性に魅入られながら、ゆかりの意志である『創世王を殺して怪人をこれ以上増やさない』に賛同した。

だがこれも失敗。
創世王に敗北した光太郎は足を負傷して、信彦も政府に囚われの身となった。

諦観した光太郎は社会の闇に紛れ、汚れ仕事で日銭を稼ぐ惨めな人生を歩む。
そしてある日、怪人の人権活動家の葵を暗殺する仕事を請負うが、逆に怪人に襲われている彼女を救ってしまう。

その後は、葵とキングストーンをゴルゴム党から守るため、光太郎は再びブラックサンとなって戦いへと身を投じる。

同時に自由を得た信彦は、現在も虐げられる存在のままだった怪人達を率いて、再び創世王殺しへと挑む。
戦いの中で創世王と同質の力に目覚めていくシャドームーン。
だが彼は知ってしまった。ゆかりが実は政府側のスパイであり、創世王殺しは自分達をコントロールしてゴルゴムを崩壊させるための詭弁だったことを。そして怪人達に秘められた真実を。

そして自分と共に戦った少年が差別によって惨たらしく殺されたことで、信彦の心は最後の一線を越えた。
人間に深い失望と憎悪から、新たな創世王を生み出し、怪人による人類支配を目論む。

だが、光太郎は信彦の思想を否定して、あくまで創世王を倒す意志を貫いた。
それは誰のためでもなく、かつての自分に対する決着だった。

そしてかつての自分とは、そこまでに背負ってきた様々な想いの塊だ。

光太郎も信彦も、同じ女に魅入られ50年前の時間に囚われ続ける人生だった。

信彦は突きつけられた真実と共に、背負ってきた想いを捨てた。不条理への苛烈な怒りがその身を突き動かす。それは過去ではなく今を苦しむ者達の想いだ。

しかし、光太郎は葵との出会いで、燻っていた心に再び火が灯る。
敗北を繰り返し、一度は目を背けた人生を、再び正面から見据えたられたのだ。

故に、月は父親に託された石を呪いとした。
故に、太陽は父親に託された石を希望とした。

たとえ親友でも、かつて同じ夢を見た友でも、それぞれの想いを貫くため、自分という存在を受け入れるために二人は戦った。

シャドームーンは怪人達を救えない

BLACKSUN世界における怪人は、一言で言えば詰んでいる。
その理由は幾つかあるが、最大の絶望ポイントは、半世紀をかけても怪人達と人類に歩み寄りはほとんど見られなかった点だ。
ダロムは人間側に大きく譲歩して怪人達の居場所を作った。

人間はその居場所から怪人を追放するため毎日のようにデモを起こして、入ることすら禁止する店がある。

シャドームーンは人間が怪人を支配する構造ごとひっくり返そうとした。

けれど、これが現実に実を結ぶ可能性は限りなく低かっただろう。
まず信彦がかなりアホの子である。

組織内で革命を起こして、恭順した前トップを粛清した。
そして人類に武力で挑もうとしているのに、貴重な上級怪人の幹部クラスも学生運動のノリで追放&粛清。
信彦にカリスマ性はあるが、あからさまな恐怖政治によって組織力はガタ落ちだ。

50年監禁されていたので、実質頭昭和で二十代の若造に組織運営のノウハウなどあろうはずがない。

だから創世王を生み出す準備すら整っていないのに、総理に宣戦布告なんてしちゃう。

片腕を失っているとはいえ、上級怪人のビルゲニアですら単体だとSATの一部隊で相討ちだった。
下級怪人は警官の銃や、一般市民のリンチで倒せる程度でしかない。

手持ちの残り戦力だと、政府が本気を出せばごくごく普通に制圧可能だろう。
だからダロムは、妥協してゴルゴム党の成立で手を打ったはずなのだ。

首尾よく新しい創世王を手に入れても、怪人軍団を生み出すためには、大量の人攫いと改造手術、ヘブンの生産が必要だ。
しかも改造手術のノウハウを持っているビルゲニアは問答無用で追い出したけどネ!

また、新たに改造した怪人が素直にゴルゴムの味方をするわけがなく、大部分が下級怪人なので、洗脳的な思想教育と軍事訓練も必須だ。
少なくとも蟹怪人みたいなやり方では、ゴルゴム党を襲撃したような作戦がこなせるとは思えない。

どう考えてもかなりの下準備が必要で、なんなら下準備をするための知識と経験者も不足している。

シャドームーンがブラックサンの変身を待たない程度には、政府も待ってくれないからね。

表面上はダロムをトップのままにして、ビルゲニアから政府側の情報とノウハウを吸い出し秘密裏に準備を進める等、やりようはあったはず。それら全部を自分で潰した。

残ったのは蝙蝠より蝙蝠のビシュムのみ。やっていることもゆかりと同じように色仕掛け。その手のタイプが一番信用ならないって学んでない。

流石はこの作品を象徴するような雰囲気イケメンの権化である。

信彦は七六十歳児による若気の至りで自滅待ったなし。
ご都合主義で創世王の心臓は動いていたけど、元々死にかけだったのだから、その内止まっていた可能性は高いだろう。

哀しいかな、光太郎の打つべき最善手は、葵の言ったように二人で隠れて平穏に生きることだった……。

怪人達は本当に寿命で滅ぶべきなのか?

怪人達に未来がない二つ目の理由は、その出自である。
そもそも怪人達は人体改造の産物であり、その目的は戦争の兵器だった。
要するに戦うための道具であり、自然に産まれてくる種では決してない。

戦争が終わった世界では新たに生み出す理由は基本的にないと言っていいだろう。
ただし、軍事目的で作られたからと言って、戦争以外で使ってはいけない理由はない。
インターネットも最初は軍事目的で生まれたものだが、現在は通信手段として世界中のあらゆる場所で活用されている。

それでも、戦争の道具というイメージは民衆に必ず悪印象をもたらす。
差別意識が根強く残っているならば尚更だ。

それに加えて、怪人達を活性化させるヒートヘブンもある。
ヒートヘブンの原料が創世王のエキスに加えて人肉だ。ゼリー状になっていようとも、怪人は食人によって力を得る事実は揺るがない。
倫理的に人間とは相容れない存在であることを示している。

なら作らず、食べないが理想ではある。
しかし不老不死で瀕死の怪我すら癒やす魔法の妙薬がそこにあるのだから、必ず求める者は現れる。ならば連鎖的に密造されるだろう。そしてこの事実はまた深刻な軋轢を生む。

最後に三つ目の理由が、作中でも言及されている創世王の死だ。
メインの創造方法を失った以上、ヒートヘブンも得られない怪人達は寿命による緩やかな滅びへと向かう。

差別とは、極端に言えばマイノリティに対する無配慮だ。
そういう意味では怪人が人間より強くとも、数で大きく劣るなら敗北する。

例えば、もっとスケールを現実に寄せて男女にしてみよう。
スポーツ競技が軒並み性別で分けられるよう、男性は女性より平均的に身体能力が高く力が強い。
生物学的にも、男性の方が女性よりも闘争に適している。

しかし女子の比率が圧倒的に高い共学校があれば、全体の主導権は確実に女子側が握るだろう。
BLACKSUNにおける怪人と人間の関係は概ねこの理屈と同じであり、そこは確かにリアリティがあると言える。

シャドームーンがただの無謀なテロリストだったとして、ならば創世王を殺して、怪人達が寿命で死んでいくのをただ待てば良かったのか?
それも手放しで賛同するのは難しい。

何故なら、怪人もまた恋をして子を産み育てる。
怪人の子もまた怪人だ。今いる怪人達が寿命で個体数が減ると、声を上げる数も勢いも落ちて、残された者達はより苦しい立場に追い込まれていくだろう。

現実でも、同じような現象は実際に起きている。
ひろゆき氏が沖縄での継続的な座り込み抗議を、実際はずっと座り込んでいないと揶揄した事件があった。
それ自体は事実であり、リアルな政治話でどうこう言いたいわけではない(むしろ本当にそこは触れたくない)。

座り込み抗議がそんな半端な状況であるわかりやすい理由は、一日中の座り込みできる状況を維持できるだけの人員がないからだ。
ごく単純化するなら、一人で抗議する場合、一人でずっと24時間座り込みを続けるしかない。二人なら十二時間だ。

ならば極論、抗議する人員が一万人もいれば、十分組織的な行動ができて、同じ場所にずっと座り込む難易度は高くない。
だったら詭弁を弄さず本当に座り込み続けているのではないかと思う。

では、少人数でも毎日決まった時間に座り込みを続けるのと、一万人で交代しながら二十四時間座り込みを続けるのは、どちらの方が抗議として重く他者に伝わるだろう?

気持ちの上では前者であってほしいと思うだろうけれど、残念ながら後者であるのを証明したのがひろゆきなのだった。
数、実情、それを踏まえた上で必死に考えた戦略。それらは興味のない他人の目には、ただ嘘や手抜きという結果にしか映らない。

人数が減った怪人達の抗議や扱いも、同様になっていくのは目に見えている。

逆に、オタクが数十年前よりずっと数を増して差別も少なくなったのは、オタクの好むコンテンツが評価され少しずつ人口を増やしてきたためだ。
その間にオタク側に対する規制や自粛も少なからずあったが、それを飲み込んで今や当たり前になっているからこそ現在がある。

『人間も怪人も命の重さは地球以上、1gだって命の重さに違いはない』はないは、わかりやすく要約すると『僕と君達は同じだから、僕達をありのまま受け入れて同じ権利を与えてください』である。

これもまた、現実の差別解消で求めるものと同じだ。
しかしこれがすんなりと通らないのは、その時代の文化や思想に照らし合わせると必ずどこかに無理筋があるから。
その無理筋に対して少しずつ妥協や規制をかけることで、双方の溝を少しずつ埋めていき、いつしか埋まった状態がその時代の文化や思想になっていく。
一つの差別が無くなるなら、それは一つの時代が変わったに等しい。

これを強引な手段で無理やり塗り替えようとすれば、必ず大きな摩擦と衝突が生じる。
つまるところ、どれだけ焼け石に水で力足らずに見えても、初期の葵やダロムの行動が一番現実的という結論になってしまうのだ。

紡がれる希望と闘争

綺麗事でも、出来るだけ多くの人に向けて唱え続ける。
少しずつでも、確実に自分の話を聞いてもらえる人を増やすために。

だが、その声が世界に響くのに時間がかかり過ぎる。
その間に悪意は自由に振舞い、悲劇は生まれ続けていく。

そして声を上げ続けていた葵という少女自身も、その悪意に巻き込まれた。
悪意の前に少女はあまりに無力であり、二人の母親は殺されて、父親は怪人にされて自分を襲って死んだ。

そして少女自身も、怪人へと改造されてしまう。
人間と怪人に違いなんてない。そう思っていたはずなのに、少女は怪人になった自分を受け入れられなかった。

どちらも同じなら、どちらでもいいはず。
それなのに、自分はそれでも人間だと。心の叫びを自覚した。
怪人になった自分を忌まわしいとすら思った。

自分を支え続けてくれた最大の理解者の友達によって、ようやく受け入れることができるようになってきたけれど、その友達も差別によって無惨に殺される。

悪意の前に言葉は届かない。
どれだけ抗っても、待っているのは敗北と喪失ばかり。
人権活動家の少女はあまりに過酷な現実を知った。

歩み寄るための道は探した。
人と怪人の平等を訴え続けた。
しかし変わらなかった。変えられなかった。

そうして怪人の起源を掘り当て晒すという、最大級の爆弾を炸裂させた。
だが、これにより怪人達は解放されるかと言えば違う。
この方法は同時に、怪人は人類に対して驚異だと証明にもなっている。

怪人は人間でもあるが、やはりどうしようもなく対人類の兵器『怪人』なのだから。

世界は深い。得体が知れないぐらいに。
兵器にされた少女は、もはや軽々しく共存という言葉すら言えなくなった。

だが、少女よりも前に、共存の言葉を投げかけた人達がいる。
彼らは死んだ。あるいはその意思を貫けなかった。

敗北して、死んで、終わりでは何も解決しない。
だから引き継ぐ。繋いで繋いで、繋ぎ続ければいつか勝てるかもしれない。

光太郎は次の戦いで最後だと覚悟して、そのバトンを葵へと託した。

けれど、彼女は最初にそれを拒絶する。
葵は光太郎の蘇生を願っていたのだ。
もういい。ずっと戦ってきたじゃないか。せめておじさんには生きてほしい。
おじさんの覚悟を受け入れたくなかった。

負け続けた男は、それでも仲間と過去の自分に託されたものを選んだ。。
止まらないと悟り、少女は永遠に戦い続ける意味を持つ∞を自分の指で書き込んだ。

そして、次に葵が光太郎と再会した時、彼はもう自分の知るおじさんではなかった。
彼から求められた最後の言葉を胸に、葵は自分が受け継ぐからと告げて、おじさんから学んだ技でもって剣を突き立てた。

これからは創世王のいない世界だ。
子供を産む以外に怪人が増える手段はない。むしろ新たに生まれることを否定されてしまった。

ならば、今の若い怪人達は? これから生まれてくる怪人の子供達は? 己の存在を否定された世界で生きていけと、残酷な道を示された者達が確かに存在する。

怪人を生み出した者達さえ、それは罪だったと自覚して、怪人の存続する道を否定してしまう。
残された者達への庇護を求め人間に縋る道は、シャドームーンが閉ざしてしまった。

怪人達が緩やかな滅びへと向かう時の中で、葵と後続の怪人達はそれでも生きなければならない。

言葉だけではどうにもならず、己の存在を主張するために戦う。
それは怪人以外も同じだった。
葵は平等を唱える少女を引き連れて自分の元へと導いた。

そこに在るのは理不尽に抗うため、戦いを学ぶ少年少女達。
託されたものを受け取った次代の者達。

虐げられる者達は戦う。
奪う者達から抗うために。
奪い合わなくていい世界が訪れるまで。

それは敗北の道だ。負けて、繋いで、それでも負ける。負け続ける道だ。
少女は悪意に巻き込まれた。
そして抗う者に託された。

だから自分も巻き込む。
自分がそうしてもらったように、虐げられる子供達に思想と力を与える。

きっと、この子供達も死ぬだろう。
そしてまた次の世代へ引き継がれていく。

それがどれだけ無駄と感じていても、敗北しか待っていないとわかっていても、奪おうとする悪がそこにいるなら。

∞に戦い続ける意思を旗に掲げる。

巡り続ける血と死と敗北の連鎖。
繋ぎ続けるその道は、果たして正義なのだろうか。
子供達に殺す術と思想を与えることは悪じゃないのか。

悪とは、何だ。悪とは、誰だ。


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