仮面ライダーゼロワン 10話『オレは俳優、 大和田伸也

どうも、ゲタライド(@ridertwsibu)です。

次回あらすじ

病院でのヒューマギアの暴走の一件でイメージが落ちてしまった飛電インテリジェンス。その汚名を返上するべく、新しいドラマプロジェクトを立ち上げる。俳優ヒューマギアを主演にすえて、イメージアップを図ろうというエグゼクティブプロデューサーこと副社長・福添の発案だ。主演を支えるのは大御所俳優である大和田伸也。
「最高。絶対に台詞を忘れない!」
と、ヒューマギアを表面的には認める大和田だが、果して、人工知能とのお芝居合戦は上手くいくのだろうか―――?

視聴後感想

予想・考察

次回から脚本は再び筧昌也氏。
そして恐らくは前後編となる俳優編だ。

序盤はスタートダッシュをかけるよう一話完結、その後は二話完結方式に移行していった『ゴースト』を思い出す。
なお、この方式を取った『ゴースト』は前半と後半のテンポ差を比較され一部から不評も買っていた。

『ゴースト』の場合は明確なタイムリミットを用意されていたことも原因の一つだったが、ゼロワンには特にそういうものもない。
加えて一話完結とするには話が濃すぎて時折おざなりになってしまう部分もあった。
個人的には二話完結方式は起承転結を作るのに必要な要素であると思うので、ゼロワンの密度だとむしろ賛成する側だ。

ゼロワンのストーリーが今後ずっと前後編とは限らないため、どういう形式でストーリーを進めるのかも注目したい。

そして俳優編ということで、大和田伸也氏が本人出演だ。
なかやまきんに君がお笑いヒューマギア役で出ていたのを更に進めた形ではある。
あるのだが、なかやまきんに君はお笑い芸人としてだけでなく、ヒューマギアとしても名演だったので人気を博した。

俳優を本人役で出して同じ効果があるのかは、実際に視聴してみないと何とも言えない部分だ。
ただ現役のプロ俳優と俳優ヒューマギアの共演という形式をリアルに表現する演出効果がどうなるのかは興味深い。

そもそもヒューマギアは人に似せられたロボットなのだ。
俳優となるとヒューマギアが人間を演じるのである。
それを演者のプロ目線でどう見るか。

そして機械が人を演じることがシンギュラリティにどう影響するのかも、今後のことを踏まえると重要な要素になるだろう。
人とヒューマギアの関係を形作るのに俳優編は結構重要な意味を持っているのではと思う。